2021年1月6日

帯広

11

ばんえい十勝金杯

4歳以上,オープン

200m

(ダート・直)

晴・1.1%

  1. 100.0万
  2. 35.0万
  3. 20.0万
  4. 9.0万
  5. 6.0万

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ホクショウマサル牡10阿部

 ホクショウマサル 久々の平場条件となった前走は、多少テンに置かれたが、行き脚が付いてからはスムーズに流れに乗れていた。障害をひと腰でまとめ直線余裕を持って抜け出しと好内容のレースで完勝と言える。今開催は帯広記念を回避し、ここに標準を合わせて調整されており、仕上がりは万全。特別条件で増量されるが、700キロ台の荷物なら大きく崩れる心配はない。オープンの一線級が不在の組み合わせだし、この中に入れば実力上位で通る馬。勢いにも乗っており、連勝が期待できる。

2

2ゴールデンフウジン牡7松田

 ゴールデンフウジン 500キロ定量となった前走は4着に敗れたとはいえ、勝ち馬からは1.6秒と僅差。走破時計も55秒7と1分を切っていたし、上々のレースぶり。今回は自己条件に戻っての特別戦となり、一気に斤量が増加されて760キロとなるが、障害が安定している今の状態なら克服も十分に可能だろう。この中に入っても決め脚上位の存在。障害を早めにまとめれば勝ち負けに加われる。デキ良く、無視はできない。

3

3カンシャノココロ牡10西謙一

 カンシャノココロ もともとハナが遅く、テンに置かれる面がある馬だが、近2走は行き脚も付かずに後方からのレースが目立ち、連続7着とひと息の結果。条件を問わず障害は常にひと腰でまとめているように、特別条件で斤量が増加されるここでも大きく崩れることはないだろう。ただ、勝ち負けに加わるには展開の助けが必要となる。入着が一杯。

10R

12R

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