セナカ(近走ひと息) 息を入れて追走しているにも関わらず、近走は障害で置かれてしまいスムーズな走りができていない。下のクラスとの混合戦になるが、障害が崩れている今の状態では厳しい。見送りが賢明。

　サカノバツグン(チャンスあり) 久々の実戦だが、３日の再検はそこそこ動けていたし、仕上がりはまずまず。休んでいる間に条件が下がり、相手関係が楽になる。ここでは力上位。極端に道中で置かれなければチャンスはある。

　スタミナノスケ(障害ムラあり) 終いは確実に脚を使える馬。ただ、障害にムラが残る状態で持ち味を生かせるか心配。早めに降ろせれば一発の可能性も秘めているが、障害次第とアテにしづらいし、大きくは狙えない。