ヤマノセイウン ６２０キロの荷物も２度目となった前走は前々走で手間取った障害をひと腰でまとめて２着と上々のレースぶり。前走の勝ち馬不在の組み合わせなら互角以上にやれる力を持っている。首位期待。

　コウシュハラブ 除外明けのレースとなるし、順調に使われてきた馬とは仕上がりの差がある。力量上位の存在も、まずはここを一度使ってから。

　デッカクナーレ レースぶりは悪くないが、詰めの甘さはが目立つし、ここも勝ち負けまでは難しいだろう。