2021年7月4日

帯広

10

柏林賞

4歳,オープン別定

200m

(ダート・直)

曇・0.8%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ヤマトタイコーセン4渡来

 ヤマトタイコー 近3走は②④③着と決め手を欠き、勝ち切れないレースが目立っているが、障害はひと腰でまとめており、安定した走りを続けている。ばんえいダービーで2着があるように、この中に入れば力量上位で通る。今のカカリなら増量にも不安はない。終い踏ん張れば首位争いに加われる。注意したい。

2

2トワトラナノココロ牡4西謙一

 トワトラナノココロ 昨年度は足元に不安が出て8月から休養に入り、復帰したのはシーズン終盤の3月と不本意な1年だった。今季は開幕から3連勝し、ここまで7戦5勝と完全に復調。すずらん賞、ライラック賞と世代限定の特別条件をともに快勝しているように、この中に入っても互角にやれる馬。重賞初制覇も十分。

3

3カイセドクター牡4阿部

 カイセドクター 前走も障害で止まったが、すぐに二の腰を入れてふた腰でまとめており、6着に敗れたとはいえ、結果ほど内容は悪くなかった。昨年度はばんえい大賞典、ばんえい菊花賞でともに2着。ばんえいダービーでは3着と世代限定の重賞では常に上位争いしてきた馬。この中に入ってもヒケを取らない力を持っている。体調の方も確実に上昇し、上積みが見込める状態。警戒が必要。

9R

11R

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