2018年10月22日

帯広

10

サンケイスポーツ賞

A1-1混合

200m

(ダート・直)

曇・1.0%

  1. 30.0万
  2. 7.5万
  3. 3.6万
  4. 2.4万
  5. 1.5万

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1アサヒリュウセイ牡9工藤

 アサヒリュウセイ 平場の軽馬場だったとはいえ、前走は久々に障害をひと腰でまとめていたし、復調気配を感じさせる内容だった。今回は特別条件でのレースで730キロと斤量は増加されているが、前走のカカリなら対応しても不思議はないだろう。下のクラスとの混合戦となるここなら力量的にも上位の存在で通る馬。デキの方も上向いてきており、勝ち負けのチャンスが十分にある。

2

2ジェイワン牡4鈴木恵

 ジェイワン 平場の前走は課題の障害をひと腰でまとめて勝ち馬から0.9秒差の2着と好走。今回も上のクラスが相手となり、特別戦で斤量が増加されて、更に条件は厳しくなるが、この中に入ってもヒケを取らない力を持っている馬。ひと腰でまとめることができなくても、腰の入りが安定している今なら大きく崩れることはない。変わらず好調を維持しているし、上位争いに加わっても不思議のない条件。

3

3ゴールデンフウジン牡4藤野

 ゴールデンフウジン 500キロ定量戦で490キロと一気に斤量が軽くなった前走でも障害で止まったが、すぐに二の腰を入れてふた腰でまとめていた。今回は自己条件の特別戦に戻り、前走から230キロ加増されて720キロとなる。まだ、障害に不安が残っている状態だけに、増量はプラスとは言えないが、決め脚は強烈なものを持っている馬でスムーズに腰が入れば一発の可能性を秘めている。障害次第では怖い存在。注意したい。

9R

11R

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