2018年8月12日

帯広

9

白菊賞

2歳牝馬オープン

200m

(ダート・直)

晴・1.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ジェイカトレア牝2菊池

 ジェイカトレア 前走も障害をひと腰でまとめてトップ抜けとカカリは安定しているだけに、斤量が増加されるここでも大きく崩れることはない。ただ、決め手を欠く面が残っており、勝ち負けに加わるには展開の助けが必要となる。他馬が障害で手間取るようならチャンスも出てくるが。

2

2サクラユウシュン牝2阿部

 サクラユウシュン 基礎重量が増加された前走は障害で止まったが、腰はしっかりと入れて三腰でまとめていたし、結果は5着も、内容は悪くなかった。腰の入りが安定している今なら増量にも十分に対応が可能がだろう。限定戦となるここなら互角にやれる力を持っている。馬場の脚抜きが良くなるのも好材料で勝ち負けが期待できる。

3

3コウシュハヨナ牝2船山

 コウシュハヨナ 前走は障害で大きく手間取り7着。端コースが影響したというより、馬場が重くて、スムーズな走りができなかった印象。今回は前走に比べて馬場の脚抜きは良くなりそうだし、障害のカカリは良化してくるはず。牝馬限定戦なら実績上位の存在で通る馬。デキ落ちの心配もなく、見限りは禁物。

8R

10R

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