ノーブルシャン(要警戒) 着順こそ④⑥着と微妙だが、２戦連続して１分１５秒台で走っている点は評価すべきだろう。揉まれ込む形でも力を発揮できるのは前々走で証明済み。警戒は必要だ。

　サンネリネ(距離ＯＫ) 中央在籍時にはワンターンの競走で⑤⑨⑦着の戦績を残している。一気の距離短縮となるが、ゆったり運べるようなら終いにひと脚は使ってきそう。前進は可能だ。

　スレイプナー(先制なら) ６走前にはハイラップを刻む形で逃げ切り、１分１５秒４の勝ち時計をマークしている。このクラスでも通用する力はあるはずで、行き切れればチャンスがありそう。