パラソーレ(近走ひと息) フレッシュ戦２着から２戦目で早々と未勝利を脱出したが、アタック戦はともかく、力は通用する条件戦でも芳しくない内容が続いた。多頭数の最内も気になる。

　エイリーク(前走快勝) 立て直しを図られた前走が、相手に並びかけて捩じ伏せるような勝ちっぷりの良さ。終い重点の坂路の動きも、デキの良さを物語るもの。勿論、１２００メートルは問題なし。

　インテンスドライヴ(昇級不問) デビューからゆったりとしたローテーションを組まれて、一走毎に内容良化。好位から力強く抜け出した前走の勝ちっぷりなら、昇級のペースに戸惑うことはない。