コウシュハセイコ(最内枠では) ４角から大きくポジションを上げて入線したケースがないため、好走するには序盤から好位につける必要がありそう。揉まれ込む心配のある最内枠は不安材料だ。

　スマイリー(地力は認め) ２歳時の戦績を踏まえれば現級では力上位と捉えられる。前開催での復帰に向けて入念に乗り込まれてきたとはいえ、やはり前走除外と長期休養の影響は鍵になる。

　ミッキージェンヌ(坂路で好時計) 転入後４戦はふた桁着順が続いており、着差も大きい。今回は坂路で３５秒台の好時計をマークしての臨戦だが、一変まではどうか。