ビジョイチゴウ(減量騎手起用) ３連続９着も前走は先行集団に食らいつく競馬はできた。減量騎手起用で更に行きっぷりが良くなれば、もう少し前進を見せても。

　イチリンノバラ(揉まれなければ) 前走は終始外めを回る形で、終い甘くなってしまった。揉まれ弱さのある馬なので、今回は内枠から、いかに馬群を捌けるかが鍵となりそう。噛み合えばチャンス。

　ミラクルボーイ(厳しい) 過去２戦はともに大差の最下位に敗れており、秒単位の遅れが目立っている現状。好走するには大幅にタイムを詰める必要があり、ここも厳しい戦いになりそう。