トンデンカムオン(叩かれて) 前走は約７カ月ぶりの実戦。分の悪さは否めなかったが、それを考えると、今後に期待をつなぐ内容だったと言えるだろう。連闘の心配より、叩かれた効果に期待。

　サクラスヴニール(チャンス) 今季２走はあと一歩のところでゴール前で甘くなっているが、馬体に余裕があるのも影響していたのだろう。坂路の動きは更に良化の跡。いよいよ、チャンス到来。

　ラウスダケ(逆転狙う) ひと叩きされた効果で終いの反応が良くなっていた前走だが、実際に先着を果たしているメンバーだから、ここなら十分に勝つチャンスがありそうだ。追い切りの動きも前走時よりも良くなっている。