プレガリア(メド立つ) 叩き２走目、距離短縮された前走は、テンから押し通しだったが、それでも終いまでしっかりと脚を使っていたように、このクラスでのメドが立った感じだ。もうひと絞りあれば、更に前進ムード。

　ラビリンス(どこまで) 前開催をパスして懸命の調整過程。追走するのが精一杯で二桁着順が続いていたが、これでどこまで変わってくるか。

　オールフォーワン(出脚注目) 中央では二桁着順ばかりだが、前走でも速いペースについて行けたのだから、いい出脚を持っているのは確かである。８日のゲートの動きは実に軽快だったし、仕上げに関しての不足はない。距離が１０００メートルなら、一気の逃げ切りへ。