アイアス(坂路反応良し) ３～４角あたりで余裕で先頭に立ったが、手応えの良さほど、追ってからの反応はなかった。ただ、今回の坂路では３６秒台をマーク。大型馬の２走目で前進必至。

　ゴーマイウェイ(勝ち負け) 前走はスタート直後に外に逃避して後方に置かれたが、終始、外々を回りながらも２着に突っ込むのだから大したものである。まともなら、当然、勝ち負けの域。

　ハヤマデイズ(逆転含み) 前走時ほどの坂路の時計は出ていないが、ややレースが開いた心配は皆無に等しい。前走の上がりはレース最速の３８秒３。距離を１ハロン延ばしてきた今回。追い比べに持ち込めれば、逆転まで。