３走前の川崎マイラーズで④着。南関ＳⅢなら通用レベルで浦和の２０００メートルも前々走で③着。ただ、今回は秋緒戦で万全とはいえず、相手も強力。入着があれば上々かも。

昨年の③着馬で同様に休み明けだが、９歳馬に過度の期待はどうか。厳寒期に強さを見せるタイプでもあり、使いつつの良化待ち。

昨年の秋は当レース⑧着→浦和記念⑩着と尻すぼみだったが、今年は状態面が違う。攻め馬の動きは格段に良化しており、何より馬体も回復して本調子に近いデキに戻りつつある。今回は前走の勝ち馬セイカメテオポリスも不在。これまで雲取賞、大井記念、東京記念、ブリリアントカップを制した実力馬が能力全開なら、地元浦和での重賞タイトル奪取は手の届くところに。