小回りの浦和への対応が鍵だが、１４００メートルには実績があって昨年の南部杯Ｖで時計勝負も望むところ。後手に回らず４角で前を射程圏なら、別定５８キロでも差し切り可能。

地方の馬場、小回りへの適性がどうかだが、ダートで５戦してプロキオンＳ②着、武蔵野Ｓ③着、フェブラリーＳ②着。地力上位の存在で別定５６キロも有利。重視当然。

２０１８年のＧⅢエルムＳの勝ち馬で実績は見劣らないのだが追い切りの動きは目立たず、１４００メートルも忙しい気がする。今回は様子見。