◎メムロボブサップ(ハンデ克服可) 　坂本師――グランプリから北見記念へ直行する選択肢もありますが、それではレース間があり過ぎるのでここを使って本番へ。時間をかけて調整してきたので体調はいいですし、動きも悪くありません。２カ月ぶりでハンデも背負いますが、克服できると信じています。

○アアモンドキーマン(自己の競馬) 　小林長師――一線級相手の前走は気負いせずに自分のペースで。結果６着でしたが、いい競馬はできたと思います。更に相手が揃ったがスタイルを変えるつもりはありませんし、今回も自己の競馬でひとつでも上を目指します。

○ヤマカツエース(いい経験に) 　金田師――今回初めてオープン一線級に挑戦します。今までとは雰囲気からして違うと思いますが、今後成長していくためにはいい経験になるでしょう。思い切ってやってもらいたい。