○センリョウボス(入着候補) 　坂本師――あまりにも展開が速くなってしまうと、息の入れ方が難しくなってしまう。中間も稽古はよく動けていますので、入着候補の一角ではありますが上位は狙いたい。

○カクセンキング(軽馬場一変) 　槻舘師――近５走を見てわかるように成績は波がありますが、時計は毎回ほぼ変っていません。今週も自己の競馬はできるはず。軽馬場なら一変してもいいでしょう。

○コウシュハローヤル(改めて) 　松井師――最後は盛り返してくれたが、結果として障害で止めてしまったのが響いた。そのあたりは馬場と１０キロ増えた影響もあるだろうね。連闘で改めて巻き返しを図りたい。