○バーニングペスカ（上を目指し） 　橋本師――ここに来ての大きな上積みは見込みづらいが、一連のデキは維持できている。相手は揃っているが、斤量５１キロで走れる点は魅力。軽量生かして、ひとつでも上の着順を狙って行きたい。

○タイガーインディ（５３キロ生かして） 　保利平師――ある程度は前に行かすが、あとは周りの出方次第。以前１４００メートルの能検で控えてもまったく問題がなかったのでまずは内でロスなく立ち回りたい。おそらく２７秒台の決着になるだろうが、前走時計と５３キロなら五分に渡り合えるはず。

○ケイアイドリー（前走度外視） 　村山師――前走はカラ馬の影響で落馬寸前のアクシデントがありましたからね。中間はダメージもなく順調です。大型馬で斤量も気になりませんし、この馬の競馬ができれば。