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サトノグランツで昨年の神戸新聞杯(GⅡ)を制した友道康夫調教師(栗東)には史上3人目の神戸新聞杯連覇がかかる。同調教師は、今年の神戸新聞杯には月岡温泉特別(2勝クラス)を制したオールセインツ(牡)、西部スポニチ賞(2勝クラス)を制したメリオーレム(牡)の2頭を登録。オールセインツには坂井瑠星騎手、メリオーレムには川田将雅騎手が騎乗する予定。なお、前走で2勝クラスを勝った馬が神戸新聞杯を勝てば、2000年のフサイチソニック(前走:HTB賞(900万下)1着)以来24年ぶり。メリオーレムは現役時代に友道調教師が管理し、2017年のジャパンC(GⅠ)を制したシュヴァルグランの初年度産駒。メリオーレムが神戸新聞杯を勝てばシュヴァルグラン産駒はJRA重賞初勝利。