IFHA(国際競馬統括機関連盟)から、1月1日から9月8日までに実施された世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)が発表され、レーティング120以上の39頭が掲載された。
トップは前回と変わらずローレルリバーで128。2位のシティオブトロイ(127)は、インターナショナルS(G1)を逃げ切って勝利し前回の3位タイから順位を上げるとともに芝のトップに立った。3位タイは、インターナショナルSで2着に健闘し新たにランクインしたカランダガンと、前回2位だったゴリアットで125。5位タイは前回の10位タイから順位を上げたフィアースネスと前回3位タイだったレベルスロマンスで123。
日本調教馬は5頭が掲載され、前回10位タイだったブローザホーンが121で13位タイ、前回18位タイだったダノンデサイル、プログノーシス、シャフリヤール、ウシュバテソーロが120で21位タイとなっている。