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中央 アラカルト

安田記念アラカルト

2014年06月08日 18時05分

1着ジャスタウェイ 柴田善騎手
2着グランプリボス 三浦騎手
3着ショウナンマイティ 北村宏騎手
①ジャスタウェイ
昨年の天皇賞(秋)、本年の中山記念、ドバイデューティフリーに続く重賞4連勝。通算成績19戦6勝(うち海外1戦1勝)。重賞レースは5勝目(海外を含む)。重賞3連勝以上で安田記念に臨んで優勝したのは、グレード制を導入した1984年以降では、2013年ロードカナロアに続いて4頭目。
【天皇賞(秋)優勝馬】
天皇賞(秋)優勝馬の安田記念制覇は、天皇賞(秋)が芝2000mとなった1984年以降で、2009年ウオッカ以来となる6頭目。
【関西馬】
2013年のロードカナロアに続く勝利。本年を含む過去10年は関東馬5勝、関西馬4勝、外国調教馬1勝。
【5歳牡馬】
2013年ロードカナロアに続く2年連続の勝利で、通算14頭目。
【単勝1番人気】
2013年ロードカナロアに続く勝利で通算16勝目。
【海外遠征帰国後第1戦目でのGⅠ勝利】
前走を海外のレースで勝利後、JRA・GⅠレースを勝ったのは2001年アグネスデジタル(香港カップ→フェブラリーS)以来3頭目(グレード制導入以降)。
【ハナ差】
1・2着の差がハナ差(約9センチ)での決着となったが、過去ハナ差の決着となったのは、1999年(1着:エアジハード、2着:グラスワンダー)以来15年ぶり4例目(グレード制導入以降)。
②柴田善臣騎手
本レースは1993年(ヤマニンゼファー)に次ぐ2勝目。JRA・GⅠは、2012年エリザベス女王杯(レインボーダリア)以来、通算9勝目。JRA重賞は、2013年カペラS(ノーザンリバー)に次ぐ、本年初勝利で通算88勝目。ジャスタウェイとのコンビを組んだ戦績は、3戦1勝、2着2回。
③須貝尚介師
本レースは初勝利。JRA・GⅠは2013年阪神ジュベナイルフィリーズ(レッドリヴェール)に次ぐ本年初勝利で通算8勝目。JRA重賞は阪神大賞典(ゴールドシップ)に次ぐ本年3勝目で通算18勝目。
④ハーツクライ産駒
本レースは初勝利。JRA・GⅠは、本年オークス(ヌーヴォレコルト)、ダービー(ワンアンドオンリー)に次ぐ3連勝(3週連続)で通算4勝目。同一種牡馬の3週連続GⅠ勝利は4週連続のサンデーサイレンスに次ぐタイ記録(他の3週連続GⅠ勝利もサンデーサイレンス)。JRA重賞は先週の日本ダービー(ワンアンドオンリー)に次ぐ本年6勝目で通算18勝目。

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