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7度目のG1挑戦で大輪咲く、ジョイフルヴィクトリーが快勝

2013年03月24日 22時34分

サンタマルガリータS(米G1)
3/16 サンタアニタパーク 4歳以上牝
ダ9ハロン(左)fast(速)5頭1:49.53
勝ち馬成績
2~4歳時 15戦4勝、5歳時 2戦2勝
通算成績17戦6勝(主な勝ち鞍)サンタマルガリータS(米G1)、ファンタジーS(米G2)、ハニービーS(米G3)
・オーナー/フォックスヒルファームズ
・調教師/J.ジョーンズ
・生産者/W.グラハム
・騎手/A.ナプラヴニク
女性騎手アナ・ローズ・ナプラヴニクを鞍上に、最初のコーナーで先頭に立ったジョイフルヴィクトリーが後続を振り切った。ジョイフルヴィクトリーはこれまでダ8.5ハロン)と重賞2勝を挙げていたが、G1は6度挑戦して一昨年のG1マザーグースSや昨年のG1ゼニヤッタSの2着が最高成績。今年は初戦となった1/26の前走ヒューストンレディーズクラシックS(サムヒューストンレースパーク、ダ8.5ハロン)をコースレコードで制していた。

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