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これが豪州中距離王の実力、ソーユーシンクが欧州初戦を圧勝

2011年05月08日 22時47分

ムーアズブリッジS(愛G3)
5/2 カラ 4歳以上
芝10ハロン(右)good to firm(良)6頭2:12.84
3番手を追走したソーユーシンクが残り2ハロン過ぎで先頭に立つと、最後の1ハロンで後続を10馬身突き放して圧勝。昨シーズンの豪州最優秀3歳牡馬が移籍初戦でその実力を存分に見せつけた。ファーラップの再来と称されたソーユーシンクは移籍前、豪州のバート・カミングス厩舎に所属し、豪G1コックスプレートを連覇するなどG1・5勝。昨年11月の豪G1メルボルンC(3着)の翌日にクールモアへの電撃トレードが発表され、愛エイダン・オブライエン厩舎へ転厩していた。次走は5/22のG1タタソールズゴールドC(カラ、芝10ハロン110ヤード)を予定している。

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