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グラズウィジャンが混戦を制す、ディープ産駒のバロッチは4着

2011年05月01日 19時58分

フォンテンブロー賞(仏G3)
4/24 ロンシャン 3歳牡
芝1600m(右)bon(稍良)11頭1:39.69
後方から追い込んだグラズウィジャンが優勝。5/15に同距離、同コースで行われるG1プールデッセデプーラン(仏2000ギニー)の有力馬に浮上した。3連勝中だったロザナバドは最後方から追い上げたが2着まで。G1ジャンリュックラガルデール賞2着のティンホースが3着に入った。LRオムニウム2世賞を制したディープインパクト産駒の日本産馬バロッチは直線で一旦先頭に立ったが、残り100mで交わされて勝ち馬から約1馬身差の4着に終わった。勝ったグラズウィジャンは2003年のG1フォレ賞を制したエトワールモンタントの甥。昨年10月のデビュー2戦目で初勝利。今季初戦となった4/4の一般戦(芝1600m)は2着だった。

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