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最後方から抜群の切れ味、プレスヴィスが久々のG1勝利

2011年04月03日 20時58分

ドバイデューティフリー(首G1)
3/26 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
芝1800m(左)good(稍良)16頭1:50.21
スタートで後手を踏んだプレスヴィスが追い込みを決めた。直線で一旦は先頭に立ったG2バランシーンの勝ち馬リヴァージェティズが2着。前哨戦のG2ジェベルハッタを制したウィグモアホールは直線で馬群を捌くのに手間取って3着に敗れた。勝ったプレスヴィスは2001年の凱旋門賞馬サキーの産駒。2009年の香港G1クイーンエリザベス2世C以来となる2つ目のG1制覇を果たした。

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