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芝の新星チャンプペガサス、G2、G1連勝でBCターフへ

2010年10月10日 21時20分

クレメントL.ハーシュ記念
ターフ選手権S(米G1)
10/3 ハリウッドパーク 3歳以上
芝10ハロン(左)firm(堅良)8頭2:01.21
後方でレースを進めたチャンプペガサス(1人気、単勝2.7倍)が直線で先行馬をまとめて交わし去り、初勝利から約6カ月でG1ウイナーの仲間入りを果たした。2着に最後方から差を詰めた重賞初挑戦のホエアズザリモート。4/18のG2サンファンカピストラーノ招待H以来の休み明けで、重賞3連勝中のバーボンベイは3着に終わった。勝ったチャンプペガサスは亜最優秀3歳牝馬に輝き、米国でG1サンタモニカHを制した母ソルトチャンプの初仔。今年4/14のデビュー4戦目で初勝利を挙げ、続くオプショナルクレーミングも連勝した。重賞初挑戦となった7/18のG3サンセットHでは2着に好走。1番人気に推された8/29の前走G2デルマーHで重賞初制覇を遂げていた。陣営は11/6のG1BCターフへの挑戦を決めている。

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