パーソナルエンスンS(米G1)
8/29 サラトガ 3歳以上牝
ダ10ハロン(左)fast(速)5頭2:04.49
レーチェルアレクサンドラがまたしても敗れた。レースは単勝1.45倍の1番人気に推されたレーチェルアレクサンドラが逃げ、これにG1オグデンフィップスHを含む6連勝中の上がり馬ライフアットテンが外から競りかける展開。一時は、2頭で後続を15馬身近くも離した。しかし、直線に入ってライフアットテンがまず脱落(3着)。レーチェルアレクサンドラも残り200mで脚が上がり、最後はパーシステントリーの強襲にあって2着に敗れた。勝ったパーシステントリーはこれがG1どころか重賞も初制覇。今年7/30のオプショナルクレーミングを勝ってここに臨んでいた。次走は10/2のG1ベルデームS(ベルモント、ダ9ハロン)。レーチェルアレクサンドラの次走は未定となっている。