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スマイリングタイガーが古馬撃破、豪出身シーニックブラスト2着

2010年08月07日 17時23分

ビングクロスビーS(米G1)
8/1 デルマー 3歳以上
オールウェザー(PT)6ハロン(左)fast(速)6頭1:09.21
単勝1.6倍の1番人気コストオブフリーダムが痛恨の出遅れ(5着)。先手を取ることが予想されたライバルが自滅したことで、労せずしてハナに立ったスマイリングタイガーがあっさりと逃げ切った。米移籍2戦目となった豪年度代表馬シーニックブラストAUSは3番手を追走したが、決め手を欠いて2着に終わった。勝ったスマイリングタイガーは2002年のG1仏グランクリテリウムを制したホールドザットタイガーの産駒。今年5/22の前走G3ラサロバレラ記念S(3歳馬限定)で重賞初勝利。今回は、その勢いに乗って古馬を含めた西海岸の一流どころを下した。

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