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今年も7歳以上馬が活躍!?、5歳世代の巻き返しなるか

2010年01月14日 18時05分

昨年のJRA重賞では7歳以上馬が史上最多となる18勝をマーク。今年も“ベテラン勢”の勢いは続いており、“今年の重賞第一弾”中山金杯(G3)では7歳馬がワンツーフィニッシュを決め、10日の中山メイン・ジャニュアリーSでは、10歳馬ニシノコンサフォスが1着となっている。過去10年間の日経新春杯では、4、5歳馬の好走が目立っているが、果たして、今年はどんな結果となるのか。過去10年間で4勝を挙げている5歳馬は、牝馬のメイショベルーガとレッドアゲートが登録。現5歳世代は、昨年の芝G1競走で勝ち星がなく、有馬記念への出走もなかったが、今年は巻き返すことができるかどうか。

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