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ジェイエス冬季繁殖馬セールの上場馬決定
2010年01月04日 11時32分
競走馬総合商社(株)ジェイエスは、１月27日に新ひだか町の北海道市場で開催する「ジェイエス冬季繁殖馬セール2010」の上場馬を発表した。
今回の上場馬は、受胎馬26頭、未供用を含む空胎馬44頭の合計70頭を予定。昨年より23頭増となった。
70頭の中にはスプリングバンブー（Ｇ３小倉記念）などの重賞ウイナーや、アロンダイト（Ｇ１ジャパンＣダート）の半妹、シルクプリマドンナ（Ｇ１オークス）の半妹といったＧ１ウイナーのきょうだい、また、ディープインパクトの近親や、2009年ＪＲＡチャンピオンサイアーに輝いたマンハッタンカフェの受胎馬などがラインナップ。質量ともに昨年を上回る顔ぶれが揃った。
同社主催の繁殖馬セールは現在、国内で唯一開催されている繁殖馬の公設市場。30年の歴史を誇るセールで、過去の取引馬からはエルドラド（ＬＧ１シンガポールゴールドＣ２連覇）の母ホワイトリープや、マイネルキッツ（Ｇ１天皇賞・春）の母タカラカンナなど、多くの活躍馬の母を輩出している。
冬季セールは今年で３回目。繁殖シーズン前の開催となることから、出産間近の受胎馬だけでなく、未供用馬や現役引退予定馬の新たな流通の場として確立されつつある。
名簿は１月８日頃完成予定。すでに同社の公式サイト（http://www.jscompany.jp）には、カタログ（ブラックタイプ）がアップされている。
今回の上場馬は、受胎馬26頭、未供用を含む空胎馬44頭の合計70頭を予定。昨年より23頭増となった。
70頭の中にはスプリングバンブー（Ｇ３小倉記念）などの重賞ウイナーや、アロンダイト（Ｇ１ジャパンＣダート）の半妹、シルクプリマドンナ（Ｇ１オークス）の半妹といったＧ１ウイナーのきょうだい、また、ディープインパクトの近親や、2009年ＪＲＡチャンピオンサイアーに輝いたマンハッタンカフェの受胎馬などがラインナップ。質量ともに昨年を上回る顔ぶれが揃った。
同社主催の繁殖馬セールは現在、国内で唯一開催されている繁殖馬の公設市場。30年の歴史を誇るセールで、過去の取引馬からはエルドラド（ＬＧ１シンガポールゴールドＣ２連覇）の母ホワイトリープや、マイネルキッツ（Ｇ１天皇賞・春）の母タカラカンナなど、多くの活躍馬の母を輩出している。
冬季セールは今年で３回目。繁殖シーズン前の開催となることから、出産間近の受胎馬だけでなく、未供用馬や現役引退予定馬の新たな流通の場として確立されつつある。
名簿は１月８日頃完成予定。すでに同社の公式サイト（http://www.jscompany.jp）には、カタログ（ブラックタイプ）がアップされている。
