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ＪＲＡ種牡馬成績確定、Ｍカフェが初の総合リーディング
2010年01月04日 11時32分
2009年のＪＲＡ種牡馬ランキングがまとまり、総合ではマンハッタンカフェ（牡12歳、父サンデーサイレンス）が25億5682万4000円を獲得し、２位のアグネスタキオンに３億円近い差をつけ、産駒デビュー４年目にして初のチャンピオンサイアーに輝いた。同馬の産駒は昨年、Ｇ１・２勝を含め重賞８勝と大活躍。自身初の年間100勝（117勝）も突破し、充実のシーズンを送った。３位にはダンスインザダークが入り、トップ３はサンデーサイレンス産駒が独占。また、上位10頭はすべて社台スタリオンステーション繋養種牡馬が占めた。
２歳部門は史上初めて２歳Ｇ１を完全制覇したキングカメハメハ（牡９歳、父キングマンボ）が、２年連続リーディング首位を獲得。２歳新種牡馬では２歳総合で９位に入ったゼンノロブロイ（牡10歳、父サンデーサイレンス）が15頭で18勝を挙げ、重賞ウイナーを送り出したデュランダルを抑えてタイトルを手にした。なお、こちらも10位まで社台ＳＳ繋養種牡馬が独占した。
ほか、ブルードメアサイアーは４年連続でサンデーサイレンス（父ヘイロー）がトップ。２位にはトニービン、３位にはノーザンテーストが入った。
２歳部門は史上初めて２歳Ｇ１を完全制覇したキングカメハメハ（牡９歳、父キングマンボ）が、２年連続リーディング首位を獲得。２歳新種牡馬では２歳総合で９位に入ったゼンノロブロイ（牡10歳、父サンデーサイレンス）が15頭で18勝を挙げ、重賞ウイナーを送り出したデュランダルを抑えてタイトルを手にした。なお、こちらも10位まで社台ＳＳ繋養種牡馬が独占した。
ほか、ブルードメアサイアーは４年連続でサンデーサイレンス（父ヘイロー）がトップ。２位にはトニービン、３位にはノーザンテーストが入った。
