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寅年の金杯、実績馬か、それとも“新星”の出現か!?

2009年12月30日 12時42分

「寅年」に行われる中山金杯(G3)は10年で5回目、京都金杯(G3)は4回目となる。寅年の中山金杯勝ち馬は、その年のG1級レースで優勝しており、62年オンスロートが天皇賞(春)と有馬記念を優勝。86年クシロキングが天皇賞(春)、98年グルメフロンティアがフェブラリーSを制している。過去10年間の中山金杯では、重賞未勝利馬が5勝を挙げており、実績馬と互角の走りを見せているが、一方、京都金杯では重賞ウイナーが9勝を挙げており、重賞未勝利馬は05年ハットトリックの1勝となっている。1月5日、東西の金杯に注目。

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