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香港国際競走日本馬(11日)

2009年12月11日 15時27分

13日(日)香港のシャティン競馬場で行われるます香港国際競走に出走予定の日本馬の調教状況およびコメント。
香港ヴァーズ(芝2400m)
・ジャガーメイル(牡5歳、美浦・堀厩舎)角馬場→芝コース。調教後、パドックをスクーリング
【馬体重】482.5キロ(前走出走時484キロ)。
渡辺調教厩務員「追い切りは予定どおりでした。レースまでの間、集中力を保つために、終いは少しハミをかけて気合を乗せました。今は日本にいるときと同じ様子です」
※調教タイムは4F57.3-2F24.4。
香港スプリント(芝1200m)
・ローレルゲレイロ(牡5歳、栗東・昆厩舎)
角馬場→オールウェザーコース。
【馬体重】470キロ(前走出走時460キロ)。
上籠調教助手「馬場で大型ビジョンを見たときに驚いていましたが、硬さもなく、調子は良いと思います。馬体重は追い切った後なので、これ位でちょうど良いと思います」
香港カップ(芝2000m)
・クィーンスプマンテ(牝5歳、美浦・小島茂厩舎)
角馬場で軽い運動を実施。
【馬体重】446キロ(前走出走時454キロ)。
小島茂調教師「順調にきています。追い切る前よりも、今日の方が状態は良くなっています。レースまでの期間を考えれば、ちょうど良いと思います」
<今日のトピックス>
本日は調教後に、世界各国のハンデキャッパーによる会見が行われ、各レースについて各ハンデキャッパーがそれぞれ上位3頭を決め、ポイント化した結果、スパニッシュムーン(香港ヴァーズ)、オールサイレント(香港スプリント)、グッドババ(香港マイル)、ヴィジョンデタ(香港カップ)がそれぞれ最高ポイント馬となった。

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