ニュース

中央 騎手調教師

横山典弘騎手が2度目の優勝―WSJS

2009年12月06日 18時18分

5日(土)6日(日)の2日間に渡って阪神競馬場で行われた第23回ワールドスーパージョッキーズシリーズは、昨日26点を獲得して首位タイの横山典弘騎手(41歳、美浦・フリー、7回目の出場)が、今日も1、13着で21点を加算、合計47点で95年の第9回以来2度目の優勝を果たし、賞金300万円とトロフィーを獲得した。2位は38点のD.ホワイト騎手(38歳、香港)、3位は37点のR.ムーア騎手(26歳、英国)。
最終結果
1 横山典弘(関東)47点
2 D.ホワイト(香港)38点
3 R.ムーア(英国)37点
4 武豊(関西)33点
5 M.キネーン(愛国)32点
6 C.ボレル(米国)27点
7 藤田伸二(関西)23点
7 C.ルメール(仏国)23点
7 I.メンディザバル(仏国)23点
10 岩田康誠(関西)20点
11 秋山真一郎(関西)19点
12 内田博幸(関東)18点
12 C.ウィリアムズ(豪州)18点
14 G.ゴメス(米国)17点
15 的場文男(大井)5点
第1位 横山典弘騎手「楽しかったですね。久しぶりに1位の座にのぼれて最高です。ジョッキーは外国人も世界中一緒ですね。来週もG1があるし、有馬記念もあるので、皆さんの温かい応援をよろしくお願いします」
第2位 ダグラス・ホワイト騎手「招待してもらえたことに大変感謝しています。素晴らしいジョッキーと良いレースができて楽しかったです。一緒に戦ったジョッキーに感謝します。ノリはよくやったよ、おめでとう」
第3位 ライアン・ムーア騎手「とても楽しい週末になりました。来年も好成績を残して、できればまたWSJSに出場したいですね」

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ