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中央 アラカルト

京阪杯アラカルト

2009年11月28日 17時25分

1着プレミアムボックス 幸騎手
2着レディルージュ 鮫島良騎手
3着ヘイローフジ 飯田騎手
①プレミアムボックス
単勝7番人気のプレミアムボックスが、メンバー中最速となる上がり3F33秒0で差し切り京阪杯を制した。通算成績は27戦8勝で、重賞レースは08年のオーシャンS、09年のCBC賞に続き3勝目。なお、勝ち鞍の8勝のうち7勝が1200m戦。
【6歳馬】
6歳馬の勝利は、京阪杯が1200mとなった06年以降では初めて。
【優勝タイム】
勝ち時計の1分07秒6は、07年のサンアディユが持っていた1分07秒9を0秒3上回る、京阪杯レコード。
【払戻金】
3連単の払戻金66万9960円は、京阪杯の最高払戻金額を更新。
②幸騎手
同騎手が初重賞勝利を飾ったのは98年の京阪杯で、同レースはそれ以来となる11年ぶり2回目の勝利。重賞勝利は、08年高松宮記念をファイングレインで勝利して以来の通算22勝目。
③上原師
このレースは初勝利。重賞勝利は、本年のCBC賞を同馬で勝利して以来の通算19勝目。
④アドマイヤベガ産駒
このレースは初勝利。重賞勝利は、本年のCBC賞を同馬で勝利して以来の本年5勝目で通算19勝目。

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