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ジャパンＣ外国馬情報[東京競馬場](26日)
2009年11月26日 16時22分
ジャパンＣに出走予定の外国馬の調教状況と、今朝行われた共同記者会見における関係者のコメント。
〔天候：晴 馬場状態：良〕
イギリス
【コンデュイット（牡４歳）】
ヴァーリー厩務員が騎乗し、芝コースをキャンター約1200ｍ。
ヴァーリー厩務員「競馬学校ではダートしかなかったのですが、芝コースを走ってみて、馬の感触はぐっと良くなったように思います。上り坂があることさえ感じないほど気分よく動いていました。今の状態は殆ど完璧に近いと思います」
アントニー調教助手「今年はいいレースをしてきたので、今回もベストのレースができると思います。東京のコースは非常に良いコースですが、過去のＪＣでは強い外国馬が参戦して勝てなかったことも多く、日本馬もウオッカを初めとして強い馬もたくさんいるようなので、とても厳しいレースになると思います。枠順に関しては、内が多少荒れているようなので出来れば真ん中より外がいいと思っています」
【シンティロ（牡４歳）】
コヴァルチェク厩務員が騎乗し、芝コースを軽めのキャンター約1600ｍ→徐々に強めのキャンター約3000ｍ。
ハノン・ジュニア調教師代理「東京競馬場の馬場は非常に素晴らしく、イギリスの馬場と似ており、シンティロには非常に適しているといえます。左回りも十分対応できるし、フォームも上々でした。この馬はいいときと悪いときのギャップがあるのですが、前走から非常にいい状態を維持しており、現時点では90点台後半くらいの状態であると思われ、非常に期待しています」
フェローズ・レーシングマネージャー「以前来日したことがありましたが、今回こうしてまた日本に戻ってくることができて大変嬉しく思っています。もともとはオーストラリアのメルボルンＣに出走するつもりだったのですが、検疫などの関係で断念しました。結果として今回ＪＣに参加できることになり大変光栄に思っています」
ナイト攻馬手「枠順に関しては、道中の位置取りを考えると真ん中より内側が希望です」
アメリカ
【インターパテイション（セン７歳）】
シゴウイン調教助手が騎乗し、ダートコースを軽めのキャンター約2000ｍ。
マヴォラ馬主「前走のＪ．Ｈ．ターフクラシック招待Ｓに勝ったらＪＣに出走するという条件の下、調教師のバーバラ氏がこのレースの勝利後に招待を受け参戦を決めました。いいレースが出来ることを期待しています」
バーバラ調教師「３週間ぶりに馬を見ましたが、大変良い状態のようなので良い調子でレースに臨めると思います。枠順に関しては、この馬には内枠の方が良いと思います。
今回はコンデュイットやウオッカなどの強豪馬も出走するということですが、とにかく18頭が走って、17頭に勝たないといけないので、ベストを尽くすだけです」
【ジャストアズウェル（牡６歳）】
ワイズマン調教助手が騎乗し、芝コースを強めのキャンター約2000ｍ（直線追い切り）。
ワイズマン調教助手「馬はとても良い状態で、追い切りの際も直線の後半が特に良かったです。」
シェパード馬主・調教師「ブリーダーズＣには出走しなかったので、フレッシュな状態で参戦することができると思います。こちらに来て馬体重も増えていますし、今朝の調教も非常に良い状態でとても満足しています。東京競馬場の馬場はとてもきれいで状態も良いという印象です。この馬の持ち味は、スタミナが豊富で、追い込みがきくところです。トップスピードまで達するのに少し時間がかかる馬ですが、直線の長い東京コースでは彼の力を出し切ることができますし、大変向いていると思います。枠順に関しては、内側から真ん中あたりになると良いと思います」
【マーシュサイド（牡６歳）】
オルグイン調教助手が騎乗し、芝コースをキャンター約1000ｍ。
ドライスデール調教師「今日の調教は動きも良く、タイムも上々です。上手く調整できていると思いますし、馬の状態については大変満足しています。枠順に関しては、真ん中あたりの枠が希望です。」
カステリャーノ騎手「昨年日本に来たときは出走できずに終わってしまい非常に残念でしたが、今回参加できることを嬉しく思っており、十分に準備は整っています。タフなレースになりそうですが、馬場も素晴らしいし、今年はいい結果が出せればと思っています。今回は多頭数でのレースになりますが、アメリカのケンタッキーダービーやドバイなど、多頭数の大きいレースも経験している為、問題ないと思っています」
〔天候：晴 馬場状態：良〕
イギリス
【コンデュイット（牡４歳）】
ヴァーリー厩務員が騎乗し、芝コースをキャンター約1200ｍ。
ヴァーリー厩務員「競馬学校ではダートしかなかったのですが、芝コースを走ってみて、馬の感触はぐっと良くなったように思います。上り坂があることさえ感じないほど気分よく動いていました。今の状態は殆ど完璧に近いと思います」
アントニー調教助手「今年はいいレースをしてきたので、今回もベストのレースができると思います。東京のコースは非常に良いコースですが、過去のＪＣでは強い外国馬が参戦して勝てなかったことも多く、日本馬もウオッカを初めとして強い馬もたくさんいるようなので、とても厳しいレースになると思います。枠順に関しては、内が多少荒れているようなので出来れば真ん中より外がいいと思っています」
【シンティロ（牡４歳）】
コヴァルチェク厩務員が騎乗し、芝コースを軽めのキャンター約1600ｍ→徐々に強めのキャンター約3000ｍ。
ハノン・ジュニア調教師代理「東京競馬場の馬場は非常に素晴らしく、イギリスの馬場と似ており、シンティロには非常に適しているといえます。左回りも十分対応できるし、フォームも上々でした。この馬はいいときと悪いときのギャップがあるのですが、前走から非常にいい状態を維持しており、現時点では90点台後半くらいの状態であると思われ、非常に期待しています」
フェローズ・レーシングマネージャー「以前来日したことがありましたが、今回こうしてまた日本に戻ってくることができて大変嬉しく思っています。もともとはオーストラリアのメルボルンＣに出走するつもりだったのですが、検疫などの関係で断念しました。結果として今回ＪＣに参加できることになり大変光栄に思っています」
ナイト攻馬手「枠順に関しては、道中の位置取りを考えると真ん中より内側が希望です」
アメリカ
【インターパテイション（セン７歳）】
シゴウイン調教助手が騎乗し、ダートコースを軽めのキャンター約2000ｍ。
マヴォラ馬主「前走のＪ．Ｈ．ターフクラシック招待Ｓに勝ったらＪＣに出走するという条件の下、調教師のバーバラ氏がこのレースの勝利後に招待を受け参戦を決めました。いいレースが出来ることを期待しています」
バーバラ調教師「３週間ぶりに馬を見ましたが、大変良い状態のようなので良い調子でレースに臨めると思います。枠順に関しては、この馬には内枠の方が良いと思います。
今回はコンデュイットやウオッカなどの強豪馬も出走するということですが、とにかく18頭が走って、17頭に勝たないといけないので、ベストを尽くすだけです」
【ジャストアズウェル（牡６歳）】
ワイズマン調教助手が騎乗し、芝コースを強めのキャンター約2000ｍ（直線追い切り）。
ワイズマン調教助手「馬はとても良い状態で、追い切りの際も直線の後半が特に良かったです。」
シェパード馬主・調教師「ブリーダーズＣには出走しなかったので、フレッシュな状態で参戦することができると思います。こちらに来て馬体重も増えていますし、今朝の調教も非常に良い状態でとても満足しています。東京競馬場の馬場はとてもきれいで状態も良いという印象です。この馬の持ち味は、スタミナが豊富で、追い込みがきくところです。トップスピードまで達するのに少し時間がかかる馬ですが、直線の長い東京コースでは彼の力を出し切ることができますし、大変向いていると思います。枠順に関しては、内側から真ん中あたりになると良いと思います」
【マーシュサイド（牡６歳）】
オルグイン調教助手が騎乗し、芝コースをキャンター約1000ｍ。
ドライスデール調教師「今日の調教は動きも良く、タイムも上々です。上手く調整できていると思いますし、馬の状態については大変満足しています。枠順に関しては、真ん中あたりの枠が希望です。」
カステリャーノ騎手「昨年日本に来たときは出走できずに終わってしまい非常に残念でしたが、今回参加できることを嬉しく思っており、十分に準備は整っています。タフなレースになりそうですが、馬場も素晴らしいし、今年はいい結果が出せればと思っています。今回は多頭数でのレースになりますが、アメリカのケンタッキーダービーやドバイなど、多頭数の大きいレースも経験している為、問題ないと思っています」
