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前年の菊花賞馬は、連対率100%の京都大賞典

2009年10月07日 17時08分

今年の京都大賞典(G2)には、今春の天皇賞馬マイネルキッツ(牡6歳、美浦・国枝厩舎)をはじめ、昨年の菊花賞馬オウケンブルースリ(牡4歳、栗東・音無厩舎)、05年の2歳女王テイエムプリキュア(牝6歳、栗東・五十嵐厩舎)と、3頭のG1馬が登録しているが、春の天皇賞馬は、その年の京都大賞典で12戦5勝、2着3回(勝率.417、連対率.667)、前年の菊花賞馬は4戦2勝、2着2回と連対率100%の成績を残している。また、京都大賞典では5歳馬が04年から5連勝しており、過去10年間では6勝、2着1回、3着3回の成績を残している。今年の5歳勢は、ジャガーメイル(牡、美浦・堀厩舎)など6頭が登録。

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