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サンデーサイレンスが16年連続ＪＲＡ重賞制覇
2009年10月01日 14時10分
９月27日に中山競馬場で行われたＧ２オールカマーにおいて、マツリダゴッホ（牡６歳、美浦・国枝栄厩舎）が３連覇を飾り、同馬の父サンデーサイレンスは、初産駒がデビューした1994年から16年連続でＪＲＡ重賞優勝という快記録を達成した。
ＪＲＡ通算重賞勝利数は309勝目（史上１位）で、16年連続というのは、パーソロンとノーザンテーストの18年連続、ブライアンズタイムの17年連続に次ぐ、史上４番目の記録となった。
サンデーサイレンスは2002年に死亡。マツリダゴッホの現６歳世代がラストクロップとなる。現役産駒数が少ないことから種牡馬総合ランキングは自身の後継馬に上位を譲っているが、ブルードメアサイアー部門ではダントツの首位をキープ。優秀な血を後世に伝えている。
ＪＲＡ重賞 連続年度勝利記録
18年パーソロン（1970～1987年）
18年ノーザンテースト（1979～1996年）
17年ブライアンズタイム（1993～2009年）
16年サンデーサイレンス（1994～2009年）
ＪＲＡ通算重賞勝利数は309勝目（史上１位）で、16年連続というのは、パーソロンとノーザンテーストの18年連続、ブライアンズタイムの17年連続に次ぐ、史上４番目の記録となった。
サンデーサイレンスは2002年に死亡。マツリダゴッホの現６歳世代がラストクロップとなる。現役産駒数が少ないことから種牡馬総合ランキングは自身の後継馬に上位を譲っているが、ブルードメアサイアー部門ではダントツの首位をキープ。優秀な血を後世に伝えている。
ＪＲＡ重賞 連続年度勝利記録
18年パーソロン（1970～1987年）
18年ノーザンテースト（1979～1996年）
17年ブライアンズタイム（1993～2009年）
16年サンデーサイレンス（1994～2009年）
