ニュース

中央 アラカルト

エルムSアラカルト

2009年09月21日 18時03分

1着マチカネニホンバレ 北村宏騎手
2着ネイキッド 赤木騎手
3着クリールパッション 津村騎手
①マチカネニホンバレ
第2回から第13回までは札幌競馬場1700mダート戦として行われた本レース。今年は本レース史上初めて、新潟競馬場1800mダート戦での施行となったが、優勝したのはマチカネニホンバレ。同馬は重賞初挑戦での優勝となった。通算成績は12戦7勝(第1回は「シーサイドS」の名称で函館1700mダートにて施行)。
【2番人気】
優勝したマチカネニホンバレは単勝4.8倍の2番人気。2番人気馬が本レースを優勝したのは07年メイショウトウコン以来で6度目のこと。
【関東馬】
昨年まで関東馬5勝、関西馬8勝で迎えた本レース。関東馬5頭、関西馬9頭が出走したが優勝したのは関東馬。関東馬は06年ヒシアトラス以来となる本レースの勝利となった。
②北村宏騎手
JRA重賞勝利は09年ダイヤモンドS(モンテクリスエス)以来で本年2勝目。通算では14勝目。なお、新潟競馬場での重賞勝利は初のこと(00年に関屋記念、新潟記念、新潟3歳Sを優勝しているがいずれも新潟以外で施行)。
③藤沢和師
JRA重賞勝利は、07年京成杯AH(キングストレイル)以来のことで、およそ2年ぶりのJRA重賞勝利。通算では80勝目。なお、重賞80勝を記録した調教師は、過去、尾形藤吉師(189勝)、伊藤修司師(83勝)、武田文吾師(81勝)の3名のみで、4人目となる重賞80勝到達となった。また、これで藤沢和師はJRA通算勝利数を999勝とした。
④シンボリクリスエス産駒
JRA重賞勝利は、09年青葉賞(アプレザンレーヴ)以来で本年5勝目。通算では6勝目。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ