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２冠馬サニーブライアンをお披露目（ＪＲＡ札幌競馬場）
2009年09月11日 17時06分
６月20日から12週に渡って開催されたＪＲＡ札幌開催の最終日となった９月６日、1997年の皐月賞、ダービーを制した２冠馬サニーブライアン（セン15歳、父ブライアンズタイム）が札幌競馬場でお披露目された。
同馬は場内のしらかば公園に設けられた特設パドックで展示。パドックの横には同馬が出走したレース映像が見られるブースも設置され、見学者は皐月賞、ダービーを先頭でゴールする姿に当時の興奮を蘇らせていた。
思いがけず名馬と再会したファンは「元気そうでホッとしました。これからも長生きしてほしいですね」と感激の様子。パドックを取り囲み、携帯電話やカメラで盛んにシャッターを切っていた。
重賞ウイナーのカゼニフカレテ（愛知杯）やグランリーオ（中日新聞杯）などを送り出した同馬は、07年の供用を最後に種牡馬を引退。現在は浦河町の優駿ビレッジAERU（アエル）で功労馬として余生を送っている。
同馬は場内のしらかば公園に設けられた特設パドックで展示。パドックの横には同馬が出走したレース映像が見られるブースも設置され、見学者は皐月賞、ダービーを先頭でゴールする姿に当時の興奮を蘇らせていた。
思いがけず名馬と再会したファンは「元気そうでホッとしました。これからも長生きしてほしいですね」と感激の様子。パドックを取り囲み、携帯電話やカメラで盛んにシャッターを切っていた。
重賞ウイナーのカゼニフカレテ（愛知杯）やグランリーオ（中日新聞杯）などを送り出した同馬は、07年の供用を最後に種牡馬を引退。現在は浦河町の優駿ビレッジAERU（アエル）で功労馬として余生を送っている。
