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2009年初供用サラブレッド種牡馬は31頭

2009年09月03日 15時40分

2009年の種付シーズンが終了し、種牡馬に関する統計がまとまった。そのうち、今シーズンから国内で供用を開始したサラブレッド種牡馬は31頭だったことが分かった。
種牡馬として輸入されたのは、JBBA日本軽種馬協会が導入したアルデバラン2、イーストスタッド繋養のジャイアントレッカー、社台スタリオンステーション繋養のチチカステナンゴの3頭。内国産(外国産競走馬を含む)ではメイショウサムソン、アドマイヤジュピタ、スズカフェニックス、フサイチリシャール、パーソナルラッシュの5頭のG1馬らが種牡馬入りした。所有形態は個人が26頭。シンジケートはわずか4頭だった。
なお、アドマイヤメインはシーズン半ばの5月に南アフリカへ輸出。ボーナスフィーバーは9月にウルグアイへ渡ることが決まっている。両馬とも国内では1シーズン限りの供用となった。

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