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ボーナスフィーバーがウルグアイへ

2009年08月27日 13時36分

今春より新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたボーナスフィーバー(牡6歳、父シーキングザゴールド)が、2009/10年シーズンから南米のウルグアイで供用されることになった。
同馬は00年のケンタッキーダービー馬フサイチペガサスの半弟。04年の米キーンランド・セプテンバーセールにおいて180万㌦(約1億9800万円)で落札された。通算27戦4勝(うち地方3戦2勝)の成績を残し、今春から同SSで種牡馬入り。今シーズンは16頭の種付頭数を記録していた。
現在、渡航の準備に入っている同馬は、9月9日に新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場で検疫入り。16日に出発し、オランダ経由で新天地のウルグアイに入る予定。

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