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急死した父にG1勝利を贈るか、ディープスカイ

2009年06月24日 15時56分

6月22日、昨年のリーディングサイヤー・アグネスタキオン(11歳)が、急性心不全のため死亡。同馬は、01年の現役引退後、社台スタリオンステーションでけい養され、ダイワスカーレットやディープスカイなどのG1馬を世に送り出し、昨年はリーディングサイヤーに輝いた。今週の宝塚記念(G1)には、ダービー馬ディープスカイ(牡4歳、栗東・昆厩舎)が登録しているが、天国の父にG1勝利を贈ることができるかどうか。


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