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裁定委員会に3名の外部委員が加わる

2009年06月10日 10時35分

従来、JRAでは、競走における失格、降着、走行妨害の申立て棄却の裁決について、不服申立てを受理した場合、5名の裁定委員会委員(JRA役職員)で構成される不服審理委員会において審理を行ってきたが、裁定の客観性、透明性を一層高めるため、JRA外部から、当該不服申立てに関する審理を行う3名の委員を委嘱することとした、と8日JRA発表。
外部委員:岡部幸雄氏(元JRA騎手)、佐久間喬氏(元JRA参与)、杉野繁治氏(地方競馬全国協会公正部長)
委嘱年月日:平成21年6月20日付
※6月20日以降は、上記外部委員とJRA裁定委員会委員による5名の合議体で審理を行う
委嘱期間:2年

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