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中央 アラカルト
中京記念アラカルト
2009年03月14日 17時55分
１着サクラオリオン 秋山騎手
２着ヤマニンキングリー 武豊騎手
３着レッツゴーキリシマ 幸騎手
①サクラオリオン
15番人気のサクラオリオンが、３度目の挑戦でＪＲＡ重賞初制覇。過去２回の最高着順は、重賞初挑戦となった昨年の福島記念の７着。この競走がＪＲＡ重賞初勝利となったのは、06年のマチカネオーラ以来３年ぶり。また、７歳馬による本競走の優勝は、04年のメイショウキオウ以来で、レース史上２頭目。
②秋山騎手
今回の勝利で中京記念２勝目となったが、本競走２勝は現役騎手ではトップ。また、同騎手は本競走のほか、98年の愛知杯(カネトシガバナー)、01年のファルコンＳ(ルスナイクリスティ)、04年の愛知杯(メモリーキアヌ)、05年の東海Ｓ(サカラート)も制しており、これで中京競馬場の重賞は６勝目。なお、同騎手のＪＲＡ重賞勝利は、昨年のキーンランドＣ(タニノマティーニ)以来で、通算16勝目。98年以降、12年連続のＪＲＡ重賞勝利。
③池江郎師
ＪＲＡ重賞勝利は、07年のラジオNIKKEI杯２歳Ｓ(サブジェクト)以来となり、通算では61勝目。同師は、これまで中京競馬場の重賞は、90年の中日新聞杯をドウカンジョーで、91年の阪神大賞典(中京で開催)をメジロマックイーンで制しており、今回が３勝目。
２着ヤマニンキングリー 武豊騎手
３着レッツゴーキリシマ 幸騎手
①サクラオリオン
15番人気のサクラオリオンが、３度目の挑戦でＪＲＡ重賞初制覇。過去２回の最高着順は、重賞初挑戦となった昨年の福島記念の７着。この競走がＪＲＡ重賞初勝利となったのは、06年のマチカネオーラ以来３年ぶり。また、７歳馬による本競走の優勝は、04年のメイショウキオウ以来で、レース史上２頭目。
②秋山騎手
今回の勝利で中京記念２勝目となったが、本競走２勝は現役騎手ではトップ。また、同騎手は本競走のほか、98年の愛知杯(カネトシガバナー)、01年のファルコンＳ(ルスナイクリスティ)、04年の愛知杯(メモリーキアヌ)、05年の東海Ｓ(サカラート)も制しており、これで中京競馬場の重賞は６勝目。なお、同騎手のＪＲＡ重賞勝利は、昨年のキーンランドＣ(タニノマティーニ)以来で、通算16勝目。98年以降、12年連続のＪＲＡ重賞勝利。
③池江郎師
ＪＲＡ重賞勝利は、07年のラジオNIKKEI杯２歳Ｓ(サブジェクト)以来となり、通算では61勝目。同師は、これまで中京競馬場の重賞は、90年の中日新聞杯をドウカンジョーで、91年の阪神大賞典(中京で開催)をメジロマックイーンで制しており、今回が３勝目。
