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ＪＢＢＡが海外向けホームページを開設
2008年10月30日 16時09分
ＪＢＢＡ日本軽種馬協会は10月23日、英語版ホームページ（http://www.jbba.jp/en）を開設し、日本の馬産情報を海外へ発信し始めた。
国際生産者会議（ＩＢＭ）の正式メンバーであるＪＢＢＡは、2006年にＩＢＭ東京大会を主宰するなど、国際的なプレゼンスが増している。また、海外での日本産馬の活躍による評価の高まりや、03年から実施している「海外軽種馬流通促進事業」の活動により、韓国、シンガポール、香港といった海外から日本のセリに参加するバイヤーの数も増加。そのため、日本の軽種馬情報を海外へ発信することが懸案事項となっていた。
海外向けＨＰでは、ＪＢＢＡの紹介、北海道市場やセレクトセールなど国内で行われるセリの案内や結果、生産頭数、繁殖頭数、牧場軒数などの軽種馬生産情報、国内繋養種牡馬の紹介や種牡馬ランキングといった種牡馬の情報、重賞競走の結果などを発信。日本の生産、市場、レースに関する情報が網羅されている。
今回開設した言語は英語だけだが、来年２月末には韓国語、中国語（簡体）も公開予定。ＪＢＢＡでは「これからも引き続き日本産馬の海外流通の促進と定着を進めるため、情報を海外へ発信することが大切」としている。
国際生産者会議（ＩＢＭ）の正式メンバーであるＪＢＢＡは、2006年にＩＢＭ東京大会を主宰するなど、国際的なプレゼンスが増している。また、海外での日本産馬の活躍による評価の高まりや、03年から実施している「海外軽種馬流通促進事業」の活動により、韓国、シンガポール、香港といった海外から日本のセリに参加するバイヤーの数も増加。そのため、日本の軽種馬情報を海外へ発信することが懸案事項となっていた。
海外向けＨＰでは、ＪＢＢＡの紹介、北海道市場やセレクトセールなど国内で行われるセリの案内や結果、生産頭数、繁殖頭数、牧場軒数などの軽種馬生産情報、国内繋養種牡馬の紹介や種牡馬ランキングといった種牡馬の情報、重賞競走の結果などを発信。日本の生産、市場、レースに関する情報が網羅されている。
今回開設した言語は英語だけだが、来年２月末には韓国語、中国語（簡体）も公開予定。ＪＢＢＡでは「これからも引き続き日本産馬の海外流通の促進と定着を進めるため、情報を海外へ発信することが大切」としている。
