1着トーホウアラン 鮫島良騎手
2着アドマイヤモナーク 安藤勝騎手
3着アイポッパー 上村騎手
①トーホウアラン 今年の天皇賞(春)を優勝したアドマイヤジュピタをはじめ、重賞勝ち馬6頭が名を連ねた今回の京都大賞典を勝ったのはトーホウアラン。同馬は、06年の京都新聞杯、中日新聞杯に続く重賞3勝目。1年10カ月ぶりの重賞制覇となった。
②鮫島良騎手 同レース初勝利。今年は阪神牝馬Sをエイジアンウインズで勝って以来の重賞勝利で2勝目。通算重賞3勝目。
③藤原英師 同レースは初勝利。今年は札幌記念をタスカータソルテで勝って以来で、重賞5勝目。これは昆師、橋口師の6勝に次ぐもので、国枝師の5勝に並ぶ記録。通算重賞は17勝目。