11日(土)の京都競馬第11R大原Sで1着に入線したトウカイルナに騎乗した四位洋文騎手は最後の直線で外側に斜行したことについて、着順は変更せず、10月18日から10月19日まで開催日2日間の騎乗停止となった。
裁決委員のコメント:トウカイルナは最後の直線で外側に斜行し、ヒカリシャトル(2着)の進路に影響を与えましたが、その被害状況から走行妨害には至らないものと認定しました。なお、騎手四位洋文の騎乗は、継続的かつ修正動作のない危険な騎乗であり、また外鞭の使用についても十分な注意を怠っていたため、騎乗停止の制裁を科しました。