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アパッチキャット、Ｇ１・５連勝
2008年05月29日 10時19分
５月24日、豪東北部クイーンズランド州のドゥーンベン競馬場でG1ドゥーンベン10000（3歳上、芝1350ｍ、12頭）が行われ、アパッチキャット Apache Cat（セン5、豪G.ユーレル厩舎、C.ブラウン騎手）が優勝した。勝ち時計は1分17秒99、馬場状態は Good（良）だった。
アパッチキャットは父ライオンキャヴァーン Lion Cavern、母テネシーブレイズ Tennessee Blaze（母の父ウィスキーロード Whiskey Road）という血統の豪州産馬。通算成績は30戦16勝で、2月のG1ライトニングS（グローバルスプリントチャレンジ第1戦）からこれでG1・5連勝となった。
レース後、陣営はこの一戦でシーズンを終了、来シーズン（今年8月から）の海外遠征に備えると表明した。目標は12月のG1香港スプリント（シャティン、芝1200m）で、国内で1～2戦した後に香港に向かいたいとしており、残念ながらG1スプリンターズS参戦の可能性は低くなった模様だ。
アパッチキャットは父ライオンキャヴァーン Lion Cavern、母テネシーブレイズ Tennessee Blaze（母の父ウィスキーロード Whiskey Road）という血統の豪州産馬。通算成績は30戦16勝で、2月のG1ライトニングS（グローバルスプリントチャレンジ第1戦）からこれでG1・5連勝となった。
レース後、陣営はこの一戦でシーズンを終了、来シーズン（今年8月から）の海外遠征に備えると表明した。目標は12月のG1香港スプリント（シャティン、芝1200m）で、国内で1～2戦した後に香港に向かいたいとしており、残念ながらG1スプリンターズS参戦の可能性は低くなった模様だ。
