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年明け緒戦となる“ハイレベル”４歳牝馬勢
2008年02月01日 11時39分
現４歳牝馬は、昨年、ダイワスカーレットやウオッカの活躍により“ハイレベル”と称された。今週は４歳牝馬で、昨年のオークス馬ローブデコルテ（栗東・松元茂厩舎）とＮＨＫマイルＣの覇者ピンクカメオ（美浦・国枝厩舎）が年明け緒戦を迎える。ローブデコルテは２月３日の京都牝馬Ｓ（Ｇ３）、ピンクカメオは２日の東京新聞杯（Ｇ３）に出走するが、今年も４歳牝馬が重賞戦線を賑わすのか注目される。
また、古馬牝馬では、昨年の最優秀４歳以上牝馬を受賞したコイウタ（牝５歳、美浦・奥平雅厩舎）が東京新聞杯へ。京都牝馬Ｓではアンブロワーズ（牝６歳、栗東・平田厩舎）が04年８月８日の函館２歳Ｓ（Ｇ３）以来、３年５カ月26日ぶりの重賞制覇を目指す。なお、同馬は、前回の重賞優勝時は美浦の小島太厩舎に所属しており、今回Ｖなら、東西双方の所属での重賞制覇となる。ちなみに先週のアメリカＪＣＣでは、関東移籍緒戦のドリームパスポートは５着に敗れている。
また、古馬牝馬では、昨年の最優秀４歳以上牝馬を受賞したコイウタ（牝５歳、美浦・奥平雅厩舎）が東京新聞杯へ。京都牝馬Ｓではアンブロワーズ（牝６歳、栗東・平田厩舎）が04年８月８日の函館２歳Ｓ（Ｇ３）以来、３年５カ月26日ぶりの重賞制覇を目指す。なお、同馬は、前回の重賞優勝時は美浦の小島太厩舎に所属しており、今回Ｖなら、東西双方の所属での重賞制覇となる。ちなみに先週のアメリカＪＣＣでは、関東移籍緒戦のドリームパスポートは５着に敗れている。
